人生半ばからの挑戦

優劣を気にせず、心が前向きなら、ささやかな挑戦も満面の笑みに

 

トミカのミニカ―セット

人生半ば、昭和のトミカのミニカーを懐かしみながらのブログです。

1970年代の子供の時代から眠っていた貴重なミニカーをご紹介します。

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トミカギフトセット

人生半ばで気づいたトミカの資産価値

 

貴重なモデルもあるトミカ

幻のモデルとされていた「トヨタ クラウン」は、2015年度のオークションに出品され、驚愕の160万円台と云う、とんでもない価格で落札されているようです。興味本位でオークションサイトを拝見すると同じく2015年には、「ニッサンのグロリアバン東京ガス荏原営業所」は461,000円、最近の2019年には東京ディズニーランド特注の「スター・ツアーズ スタースピーダー3000」が381,000円で落札されてました。この製品は店頭にて発売後、版権問題で、すぐに販売中止となった為、非常に少量しか出回らず、とても珍しい品だそうです。非売品のレース関係者配布品「ホンダシビックカントリー 全日本BIG 2&4 レース」が305,000円、驚きは赤箱なのに「フェラーリ テスタロッサ」 金色ライン 金江特注品が300,000円にて落札されてました。
 

トミカ特注・限定品

その中でも、ノベルティグッズや非売品、販促用、イベント用など、様々な特注品や限定品、非売品のトミカがあるようで、多様な商品が作成されているようです。筆者も最近、子供を授かり、数十年ぶりにトミカのおもちゃ達と触れ合う機会が増えました。先日も東京駅で新幹線に乗るので、待機時間に初めてトミカショップに訪問すると、たまたま新商品の発売日だったらしく、引換券なども発行されており、レジまで3時間待ちで、並んでも売り切れる場合もありますと云われ愕然としました。子供連れは限りなく少なく、大人の人達ばかりだったのでビックリでしたが、すごい人気で楽しそうだと改めて実感しました。初回限定商品などは今後、楽しみなコレクションになるかもしれませんね。当日は子供には買ってあげられず大泣きされましたが。(泣)


建築車両セット
トミカ外国車シリーズ

外国車シリーズ
トミカサーキットシリーズ

サーキットシリーズ
トミカはたらくじどうしゃ

はたらく自動車セット

黒箱・青箱・赤箱トミカ

 
トミカには、初期に発売された、一般シリーズの通称、黒箱、青箱、赤箱を筆頭に各種あるようで、希少価値の高い、香港製トミカ、当時、不人気で売れ行き不振のマスコミトミカ、ノベルティグッズや特注品モデル、他にも輸出用pocket cars、ロングトミカ、スカイトミカ、コンバットトミカ、サイレントトミカ、トミカダンディやトミカリミテッド&ヴィンテージシリーズなど様々なバリエーションが販売されていたようです。子供の頃の記憶にはない物もたくさん販売されていたのですね。

黒箱トミカ

初期の1970年に発売開始の日本製トミカの通称:黒箱 トミカ30周年記念発売の通称:復刻版の中国製の黒箱があり、間違えやすいですが、日本製の黒箱トミカが人気のようです。

青箱トミカ

1976年~1988年まで販売された外国車シリーズの通称:青箱です。車種No.は 「F」から表記されており、箱の見た目から、日本車と外国車との違いがはっきりわかるデザインです。

赤箱トミカ

そして1984年~現在、通称:赤箱(日本製)及び(中国製、ベトナム製)等があり、価値的には、日本製が人気のようですが、初回限定など、50周年期でも店頭には多くのファンがおります。

特注品トミカ

当時~現在まで、デパートやショッピングセンター、各社企業がノベルティ用等にて活用販売されたシリーズの通称:オリジナルトミカです。バリエーション豊富で個性があり人気作です。

トミカ絶版ギフトセット

 
日本製当時のトミカギフトセットは一箱に4~7台位がセットされており、トミカセット用に、オリジナルなカラーモデルや通常品には存在しない車種、仕様などを揃えています。複数のトミカを詰めあわせ、人形、道路標識、マップなどがセットされている品や、カーキャリアにフェリーボートなどが積まれているミニカ―もあり楽しいです。ギフトにはサーキットシリーズや外国車シリーズ、公用車や工事車両、乗用車など、様々なレパートリーがあります。
 
 

1977年~1980年代頃を中心に発売された、当時の絶版品トミートミカギフトセット

Tomica leisure car

レジャーカー
Tomica Gift

企画シリーズ
 Tomica supercar set

サーキットシリーズ
 Tomica Foreign Car Series

国別外国車シリーズ

トミカ日本製セット

 

プロフィール

 

Say

人生折り返し地点の独り身40歳半ば、代わり映えしない生活から刺激を求めて「趣味」や「資格取得」など奮起してみたら、忘れかけていた躍動感や達成感も心に芽生え、積極性が高まると、27歳も年下の女性との「青天の霹靂的」な結婚、52歳間近で「初子誕生」と、波乱万丈で多忙な日々を過ごしながら綴るブログです。